一花プロジェクトを取り上げていただきました。
プレスエクスプレス社様
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団塊の世代という言葉があります。堺屋太一氏が命名した言葉で、厳密には昭和22年から26年頃に生まれた方ということですが、まあ当サイトではもう少し幅を拡げて、33年頃までに生まれた方を指します。
これらの方々は、50才から60才にさしかかっているわけで、既に早期退職して悠々自適という方がいれば、一方では生涯現役という方もいらっしゃいます。
しかし猛烈主義という言葉に乗せられて、我を忘れて働いてきたお父さんお母さんのこれからを考えると、人生まだまだという気がしてなりません。
これら社会で今後多数となる世代の方々が、より豊かな人生を過ごすためには、社会施策よりも自らが立ち上がり、志を同じくする同世代の方々と情報を交換し、”大人にしかできない”社会参加のあり方を、後輩に示していこうという気持ちで立ち上げたプロジェクトです。
当面は、機械の部分品だった人生を、様々な分野の仲間と語り合い、さび付いた感性を磨きなおして、ゆとりと充実感ある社会参加を検討していくところから始めます。
具体的には、SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）に加入していただき、仲間を増やしていくところから始めたいと思います。
その後、価値観を共有する人たちのグループに分かれて、海彦・山彦プロジェクト、国内成年協力隊・まかせら連などのイベントを通じて、社会参加し、若者に大人の力を見せつけてやろうと思っています。 |
